デジタルサイネージ - Digital Signage -

 
 

ネットワークに繋げて魅せ方広がる

デジタルサイネージ - Digital Signage -

USBやSDカードを差し込むだけで簡単に静止画や動画を配信できるデジタルサイネージです。屋外用、タッチパネル、フルHD、縦置設置など様々な場所、用途に合わせて選択できます。また、別途メディアプレーヤーを搭載することで、スケジュール配信や、より高度なコンテンツの配信が可能になります。

デジタルサイネージ_1

→NSSデジタルサイネージ(メーカーページはこちら)
 
 
 
 
 

NSSデジタルサイネージの種類と特徴

NSSのデジタルサイネージは、
 
・本体のみで静止画・動画の配信が可能な
 ➀「簡易型デジタルサイネージ(スタンドアロン)」と ➁「液晶デジタルサイネージ(スタンドアロン)」
 
・ネットワークを用いて時刻や天気を表示したり、スケジュール機能を持つ
 ➂「液晶デジタルサイネージ + メディアプレーヤー(ネットワーク)」
 
・タッチ操作が可能で利用者に合わせた情報を効率よく提供できる
 ➃「タッチパネルデジタルサイネージ + デジタルサイネージ用PC(ネットワーク)」
 
の4種類の運用方法があります。
それぞれの機器の特徴やメリット・デメリット、導入時のポイントなどをご紹介いたします。

→NSSデジタルサイネージの種類と特徴(メーカーページはこちら)

 

➀ 簡易型デジタルサイネージ(スタンドアロン)

デジタルサイネージ_2_簡易型デジタルサイネージ
 
簡易型デジタルサイネージは、USBメモリまたはSDカードからデータを読み込んでコンテンツを更新します。
再生可能なコンテンツは静止画もしくは動画のみで、電源ON/OFFのタイマー機能、複数の静止画及び動画を繰り返し再生するスライドショー機能を搭載しています。
ディスプレイサイズは18.5型もしくは32型で、カタログラック付きやメニュー立て、ディスプレイの角度を調節可能なモデルなど、利用シーンに合わせて選択できます。
 
 
 
 
<メリット>
・外部機器を必要とせず、電源さえあれば本体のみで稼動するため、
 ネットワーク構築や配線工事などの外部費用は掛かりません。
・ネットワークを必要としない為、電気代以外のランニングコストも掛かりません。
・コンテンツの更新はUSBメモリやSDカードを挿し込むだけで簡単に再生されるため
 複雑な機能を覚える必要はありません。

<デメリット>
・コンテンツ更新の度に、USBメモリやSDカードを差し替える必要があるため、
 コンテンツの更新に時間がかかります。
・再生可能なコンテンツは静止画もしくは動画のみで、静止画と動画の混在再生はできません。
・拡張性がないため、将来的に機能やシステムを拡張する(メディアプレーヤー、
 デジタルサイネージ用PCを組み合わせる)場合には本体を買い換える必要があります。
・防水、防塵性能がないため、屋外での運用はできません。

<導入時のポイント>
週に数回程度の更新頻度の少ない単独店舗や小規模での運用であれば、
簡易型デジタルサイネージで十分運用可能です。
再生する静止画・動画コンテンツは、使い慣れたPowerPoint等で自作することも可能なため、
最小限のコストで運用できます。
導入時の費用を極力抑えたい場合や高度な機能を必要としない場合には簡易型デジタルサイネージの導入がおすすめです。
 

➁ 液晶デジタルサイネージ(スタンドアロン)

デジタルサイネージ_3_液晶デジタルサイネージ
 
液晶デジタルサイネージは、簡易型デジタルサイネージと同様に単体での運用が可能です。コンテンツはUSBメモリからデータを読み込んで更新します。
再生可能なコンテンツは静止画もしくは動画のみで、複数の静止画及び動画を繰り返し再生するスライドショー機能を搭載しています。ディスプレイサイズは43型~65型と豊富で、屋内用や屋外用、壁掛けタイプやキオスクタイプなど設置環境に合わせて選択できます。
 
 
 
 
<メリット>
・外部機器を必要とせず、電源さえあれば本体のみで稼動するため、
 ネットワーク構築や配線工事などの外部費用は掛かりません。
・ネットワークを必要としない為、電気代以外のランニングコストも掛かりません。
・コンテンツの更新はUSBメモリやSDカードを挿し込むだけで簡単に再生されるため
 複雑な機能を覚える必要はありません。
・将来的に機能やシステムを拡張する(メディアプレーヤー、デジタルサイネージ用PCを組み合わせる)
 場合に、本体を買い換える必要がありません。
・防水、防塵性能を持つ屋外用や壁掛けタイプ、キオスクタイプなど豊富なラインアップから最適な製品を
 選択できます。

<デメリット>
・コンテンツ更新の度に、USBメモリやSDカードを差し替える必要があるため、
 コンテンツの更新に時間がかかります。
・再生可能なコンテンツは静止画もしくは動画のみです。

<導入時のポイント>
簡易型デジタルサイネージと液晶デジタルサイネージの違いは、製品の種類と拡張性にあります。
将来的なシステムの拡張やWEBコンテンツなどの配信を検討している場合、屋外や壁掛け、大型ディスプレイを使用
したい場合などは液晶デジタルサイネージの導入をおすすめします。
 
 

➂ 液晶デジタルサイネージ + メディアプレーヤー(ネットワーク)

デジタルサイネージ_4_液晶デジタルサイネージ + メディアプレーヤー
 
液晶デジタルサイネージとメディアプレーヤーを組み合わせることで、ネットワーク経由でコンテンツの更新が可能になります。
メディアプレーヤーで再生可能なコンテンツは、静止画、動画に加えWEBコンテンツやFlashコンテンツ、RSSなど様々で、その他にも、より細かなスケジュール設定やコンテンツの分割表示など様々な機能が搭載されています。
 
 
 
 
 
<メリット>
・ネットワーク経由でコンテンツの更新が可能なため、離れた場所からでもリアルタイムにコンテンツを
 更新できます。
・自由にコンテンツの配信スケジュールを設定できるため、曜日や時間帯など期間に応じた効果的な
 情報配信が可能です。
・様々なコンテンツファイルに対応しているため、よりリッチなコンテンツの配信が可能です。
・1つの画面に様々なコンテンツを分割表示できるため、パーツごとの修正や更新が行えます。

<デメリット>
・メディアプレーヤーの導入、ネットワークの構築・維持などデジタルサイネージ単体での運用に比べ
 コストがかかります。
・様々な機能を搭載しているため、導入するメディアプレーヤーの特徴を把握し操作方法を覚える必要が
 あります。

<導入時のポイント>
メディアプレーヤーは、再生可能なコンテンツの種類が豊富な点、ネットワークを使った遠隔地からの
スケジュール設定やコンテンツ配信など効率的な運用・管理が可能になる点が導入時のポイントとなります。
高所への設置や壁面埋め込みによってUSBメモリなどの抜き差しが困難な場合、多店舗展開している小売店や
大型商業施設など複数台のデジタルサイネージを導入する場合、コンテンツの更新を頻繁に行う場合などには、
更新の度に設置場所に行く人的コストや手間を大幅に抑えることができます。
また、スケジュール機能を使ってランチタイムやタイムサービス、キャンペーンなど曜日や時間帯に合わせた
コンテンツを配信することで、その時々の客層に合った、より効果的な情報配信も行えます。
このようにメディアプレーヤーの特徴を把握し様々な機能をうまく活用することで、導入コストに見合った
最適な運用が可能になります。
別途、専用の中央管理サーバーを導入することで、1台の中央管理サーバーで最大250台のメディアプレーヤーを
集中管理することが可能になるため、数十台から100台を超える大規模なシステムも効率的に運用・管理すること
が可能になります。
 
 

➃ タッチパネルデジタルサイネージ + デジタルサイネージ用PC(ネットワーク)

デジタルサイネージ_5_タッチパネルデジタルサイネージ + デジタルサイネージ用PC
 
デジタルサイネージ用PCは、一般的なPCに比べ様々な場所、環境に適応し、長時間稼動に対応する耐久性に優れたPCです。
タッチ操作が可能なため、タッチパネルデジタルサイネージと組み合わせることでタッチコンテンツの配信が可能になります。
タッチパネルデジタルサイネージはすべて屋内外兼用で、ディスプレイサイズは43型~55型と豊富です。壁掛けタイプやキオスクタイプなど設置環境に合わせて選択できます。
 
 
 
 
 
<メリット>
・複数の情報を一つのディスプレイで表示することができるため、案内板などの設置スペースを最小限に抑え、
 情報量によっては設置費用も抑えることができます。
・利用者は、多くの情報の中から知りたい情報のみを画面タッチで得ることができるため、
 顧客満足向上に繋がります。
・タッチパネルは、防水・防塵性能を持つ屋外用や壁掛けタイプ、キオスクタイプなど豊富なラインアップから
 最適な製品を選択できます。

<デメリット>
・タッチパネルは、通常の液晶デジタルサイネージに比べ高価なため、導入コストが上がります。
 また、場合によってはネットワークの構築・維持に加えWEBサーバーの導入など外部費用がかかる場合があります。
・タッチコンテンツの殆どがWEBコンテンツやFlashコンテンツで作成されるため、コンテンツ制作に専門知識が
 必要となります。

<導入時のポイント>
タッチパネルデジタルサイネージは、ユーザーが多くの情報の中から知りたい情報のみを画面タッチで得ることが
できるため、情報を効率よく提供できる点が大きな特長です。その時々の状況によって、ユーザーが必要とする
情報は変化します。画面切り替えを使用することで他のデジタルサイネージシステムでも多くの情報を配信すること
自体は可能です。しかし、画面の切り替わりを待つことが必要になったり、見たい情報になっても一定時間で切り
替わってしまうというような一方的な情報提供しかできません。タッチパネルデジタルサイネージを導入することで、
ユーザー自身が必要な情報を選択できるようになり、ニーズをスマートに満たすコンテンツの配信が可能になります。

 
 
 

ポータブルサイネージ

デジタルサイネージ_ポータブルサイネージ_0-1

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設置環境の制限を受けない 自由で手軽な新しいデジタルサイネージ

ポータブルサイネージはバッテリー充電式のため、コンセントがない屋外でも運用ができます。また、幅広ハンドルと大型キャスターで段差のある路面でも安心して手軽に移動することができ、設置場所を選びません。明るく鮮やかなディスプレイは屋外イベントや、ショッピングモールなどの明るい場所でも視認性が高く、効果的に広告配信が可能です。

→NSSポータブルサイネージ(メーカーページはこちら)
 
 

ポータブルサイネージの特徴

 
 
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1 <電源不要>
  コードレスで場所を選ばず移動可能

電源の位置を気にしたり、電源がない場所での使用も可能なコードレスサイネージ。これまでのデジタルサイネージでは難しかった様々なシーンでの使用ができるようになりました。
 
 
 
 
 
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2 最大12時間の大容量バッテリー搭載
  安心の残量メーター付

フル充電で屋外用最大12時間(屋内用最大10時間)もの連続使用が可能な大容量のバッテリーを搭載。バッテリー残量メーターも付いているため、ひと目でバッテリー残量が確認でき、安心してご利用いただけます。
 
 
 
 
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3 設置場所を選ばず移動がしやすい
  軽量コンパクト設計

NSSポータブルサイネージは、高さ約100cm、重さも屋内用38kg、屋外用でも43kgの軽量コンパクト設計することで、設置場所を選ばない手軽さや移動のしやすさを実現しました。
 
 
 
 
 
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4 幅広ハンドル、大型キャスターで
  段差も移動がスムーズ

両手でしっかりと握れる、幅広で丈夫なハンドルと、直径15cmの大型車輪により、段差のある路面への運び出しも安心かつスムーズにできます。屋外用は鍵付きなので車輪にロックをかけることが可能です。
 
 
 
 
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5 この手軽さで最大1,500cd/㎡の
  高輝度ディスプレイ

屋内用(400cd/㎡)、屋外用(1,500cd/㎡)の高輝度ディスプレイは、明るく鮮やかな動画も放映でき、音も出せるため、遠くからでも視認性は高まり、道行く人の視線をこちらに向けることができます。
 
 
 
 
デジタルサイネージ_ポータブルサイネージ_6
6 USBでカンタン再生

配信するコンテンツの更新は、USBメモリを挿し込むだけで簡単に再生されるため、複雑な設定不要。また、繰り返し再生するスライドショー機能を搭載しています。
 
 
 
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7 「照度センサー」搭載

昼夜の明るさの変化や天候に応じて輝度を自動で調節。環境の明るさに応じて見やすい明るさを維持し、必要以上に発光しないので省エネにも繋がります。
 
 
 
 
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8 IP55 防水・防塵対策

屋外の雨や粉塵に対応。ブラックアウト軽減対策もされているため、屋内での使用はもちろん、雨風や砂埃があたる屋外での運用も可能です。
 
 
 
 
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